俺的レビュー

人材派遣業界、イベント業界、パチスロ業界、広告代理業を経験。現在はフリーとしてとある界隈で活動中。

【再レビュー】輪るピングドラム【開発が無能】

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まずタイトルは「廻る」ではなく「輪る」であった。

先日の日記、遡ってお詫び申し上げ。

さて、1日潰して何やってんだと思われそうだが原作アニメ24話を一気見してきた。
とりあえず原作アニメのレビューを経て、本機種の再レビューする。
都合、ネタバレとなる為、大丈夫な方だけ下までスクロールをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総じて、パチンコ風に☆の数で表現するなら★★☆☆であろうか。
ピングドラム」とは、ぼんやりしてるが実体はない。
概念を可視化したものと言う感じか。もしこれが違うなら、半分のリンゴ。物理的にリンゴ。八百屋で買ってくれば1話で完結できる。
宝塚+ガラスの仮面+化物語と言った描写が多い。(一応ナントカ賞を貰ったようであるが)
しかしながら、これは物語のややこしさを誤魔化している印象。
毎回出てくる生存戦略ーーー!からの一連のシーンは癖になる。これは間違いない。
そして癖になるころには出てこなくなる。
その代わり、ヒロインの裸が無意味に増える。ちゃんと尻出せ尻。
加えて、もう一人のヒロインである荻野目苹果(おぎのめりんご)ちゃんは後半に思った以上に真人間になる様子に何か萎えた。ちゃんと尻出せ尻。

 

 

 

さて、実機について再レビュー、しましょうか。

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運命日記ー!と叫ぶカットイン演出
原作では(見逃し聞き逃しが無ければ)1回も無い。
と言うより、レバオンでデスティニー!にすべきだった。
そもそも、この運命日記と言う物体は作中でだいぶ取扱いが慎重な代物である。
ハズレで連発して出すべきものではない。


それはきっと…と言うセリフ演出
原作では(見逃し聞き逃しが無ければ)1回も無い。
あったとしても、そこまでインパクトあるセリフではなく多用するものではない。
期待度はともかく「(レバーオン)ベルだ…(第3停止後)たぶん」の方がまだ良い。

 

フリーズに疑問
これがピングドラムだよ、ド直球でヒロインが言う。
フリーズにお眼に掛からないと永遠に打ち手は「ピングドラムって何なん?」と疑問を持つハメに。
その頃まで撤去されず残っているだろうか。
このブログを見ている皆さん、ご覧ください。各リールにあるでっかいリンゴがピングドラムそのものです。


人物相関が一切不明
大抵の場合、メーカーは権利者へ原作へ興味沸く層が増えますよ、とプレゼンし版権獲得をする。
言い方を変えると、未知の人間でも打つことで原作のキャラ相関図がなんとなく頭に入る仕様にしなくてはならない。弟より優れた兄が存在しない、と刷り込まれるかの如く。
ここを乗り越えないと、打ち手は俺の様な不純な動機を抱いたごく一部を除き原作へ興味を示さない。


レバーオンGカットイン
やっぱりいらない。
原作でもちょいちょい出てくるが本機種ほどドアップでは登場せず、何の要素にもなっていない。
不快感しか得られず、本機種と原作共に印象を悪くし敬遠されるだけ。
再度言うがやってはいけない事だバカタレ。


低純増無限ART機
ARTは持ちリンゴを掛けて継続抽選を受ける。
但し、本機種のARTのメインはリンゴの獲得ではなく前半の無限ARTをいかに引き延ばせるかと言う点にある。
後述の純増と、リプレイの連続当選の確率と付け合わせて考えるとウソクセエ程ベルが落ちてこない。

 

純増2.0枚(ボナ込み)
まーーーだこの表現使うのか(呆れ)

 

 

開発陣へ「お前、原作ちゃんと見てないだろ?」と断言できる。
かいついまんだあらすじと、せいぜい第1~6話+最終回24話あたりを眺めて作った浅い作り。
万が一そうじゃないとするならば、センス無さすぎる。
要は、だ。原作を大切にしようと微塵も感じない。原作シーンのコピペ作業、商業感まるだしの台である。
所詮、KITACの生存戦略であるアイムジャグラーEX Anniversary Editionとの抱き合わせだった。販売目標台数4000台と少ない割に、中古市場平均31500円の時点で何者にもなれない。
結局、パチスロ化することで誰も得しないヤッチマッタナー感満載へ陥ってしまった。

 

 

 

 

どうでもいいことではあるが。
年寄りが生存戦略ランプを点灯させる状況には不謹慎ながらちょっと笑えた。